本記事ではフレンドテックの始め方についてまとめていきます。初心者の方でもなるべく分かりやすいように細かく解説していくため、この記事を参考にしながら是非分散型SNSというものを一緒に体験しましょう。
フレンドテックを始めるまでの登録フォローの流れは、口座開設やウォレット開設など基礎的な部分が多く含まれているため、まだWeb3.0業界未経験の方はこれを機会に挑戦してみてもらえると嬉しいです。
口座開設
国内取引所で口座開設
まず国内取引所の口座開設を行いましょう。
どの取引所にするかは使いやすさや手数料の安さで判断する場合がほとんどですが、ユーザーによっては
よくおすすめとしてあげられる例としては、ビットフライヤー、コインチェック、GMOコインあたりになるでしょう。
口座開設登録キャンペーンなどでビットコインを配布している所もあるため気になる方は調べてから始めてもいいと思います。
口座開設するためには本人確認書類、銀行口座などが必要なため、手元にない場合は事前に準備をしてから登録するようにしましょう。
本人確認書類には、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどが利用できます。
取引所によっては、サイト上で簡単に本人確認することができ、10分程度で審査が完了することもあります。
口座開設となると、審査で時間がかかるのではないかという疑問を持たれる方が多くいますが、現在は『かんたん本人確認』などの便利な機能もあるのでぜひ試してみてください。
ETHを購入
次にイーサリアム(ETH)を購入していきます。
口座開設が完了した方は、日本円を入金し実際に購入していきましょう。
フレンドテックを始めるためには0.01ETH(日本円で約3000円)を購入する必要があります。
取引手数料がこの後のフローで必要になるので少し多めにイーサリアムを購入しておきましょう。
イーサリアムの価格は常に変動しているため、価格が下がって来たタイミングで購入するのも1つの策でしょう。
また、イーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額ランキング2位の暗号通貨で、今後もフレンドテックのような分散型SNSを利用する場合に必要になる可能性が高いため、これを機に多く購入しておくのもありでしょう。
ウォレット開設
メタマスクの登録
口座登録、日本円入金、イーサリアムの購入が終わった方は次に仮想通貨のお財布である、メタマスクの登録をしていきましょう。
登録する際に出てくるシードフレーズと呼ばれる英単語もしくは英数字の羅列はウォレットを復元する際に必要な大切なものになるので必ず無くさないようにしてください。
これらを無くしてしまった場合、最悪あなたの資金が全て取り出せなくなる可能性があるため、紙に記載して保存するなど工夫して対策していきましょう。
よく、携帯やパソコンのメモ帳に保存している方がいますが、それらのデバイスがハッキングされてしまえば意味がないため、なるべく同じデバイスでのシードフレーズなどの保管は避けるようにしましょう。
ETHをメタマスクに送金
次に国内取引所にあるイーサリアムをメタマスクへと送金していきます。
メタマスクのウォレットアドレスというものを、国内取引所のアドレス入力欄にコピー&ペーストを行えば準備完了です。
送金する際にはガス代と言われる取引手数料が発生することは把握しておきましょう。
また、メタマスクはウォレットを複数個作成できるため、使用用途によって使い分けるのもいいでしょう。
アプリのインストール
アプリを開きウォレット接続
フレンドテックのアプリをスマートフォンからダウンロードしましょう。
ダウンロードが完了したら自
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